こんにちは。ふりむーです!
昨今、気候変動の猛威はすさまじく、とりわけ豪雨災害による被害は非常に大きい。
ふりむーも災害対応で本業の仕事が増え、苦しみました。
負の影響は、本業だけでとどまればよかったのですが、それは我が不動産投資にも影響を及ぼしました。
そう……火災保険です!!
ふりむーの物件の火災保険は10月で更新なので、更新するかどうかの通知が見積書とともに最近届きました。
見積書をみたら、びっくり仰天!!
54,930円(2年間一括払い。施設賠償責任と家賃保証のオプション付き。木造戸建。築年数40年オーバー。)だった保険料が、93,300円となっていたのです!!
約1.7倍の上昇!!
すぐに保険代理店に連絡して理由を聞いたら、度重なる豪雨などの自然災害により保険金の支出が増加しことで、保険会社は自然災害リスクが増加したと判断し、令和4年10月から保険料を上げるとのことです。
そう、令和4年10月から、火災保険が超改悪されるのです!!
しかも、10年契約はもうできず、5年契約が上限になるとのことです。
対策はあるのか?
対策はあります。
令和4年9月中に新規で火災保険に入りなおすことです。
今のところ、これくらいしか思いつきません。
そうすれば、10年契約も結べますし、改悪前の保険料でいけるはずです。
ふりむーは、現在東京海上日動の火災保険に入っていますが、別途三井住友海上火災保険の見積書の作成を依頼することとしました(9月新規契約の場合で、作成依頼。)。
ちなみに、保険期間については、出口戦略(いつ物件を売りにだすのか。)が関係してきますので、それとのバランスをみて、設定すればよいと思います。
(だって、5年後に売りにだす予定なら、わざわざ10年間設定にしなくてよいもんね。)
本件で、最終的にふりむーがどうしたかについては、次回の記事で述べていきたいと思います!!
なお、国家公務員の不動産投資について、もっと知りたい方は以下の記事も読んでいただければと思います。
国家公務員は副業できない。。だから、不動産投資で資産を築こう!
では、また!!
コメント